児玉語録
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2008/10/01
リーグ優勝そして西堀栄三郎氏に学ぶ
秋季リーグ戦、優勝おめでとう。 今回は、客観的にみれば、優勝して当然といわれる中、かなりプレッシャーを 受けながら、接戦の最後の場面で思い切ったプレーができ、精神的な成長が 感じられた。小野は、主将になった時に 「いいものを引継いで…
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2008/9/01
失敗を成長の糧にしよう(蛻変)
北京オリンピックについて感じたこと。 男子チームは、現在の力では金メダルはムリとしても、 銀メダルは目の前にぶら下がって 掴み取ることが出来るかどうかのところで、 爆発したチーム力が発揮出来ずに逃してしまった。つぶさに観戦していて、…
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2008/8/01
「究極の成功方程式」に学ぼう
今月は、大学にとってはメインイベントであるインカレがあり、 いよいよ全世界の人々が注目している北京オリンピックが始まることで、 スポーツ界にとっては、最も重要な月である。 現在、年間の半数以上を国内外の舞台で活躍している、 和太鼓奏…
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2008/7/01
新たな気持ちで一歩を踏み出そう
今年も早いもので、半年が過ぎた。 この半年間を振り返り、自分の立てた目標や計画に対してどうであったか、 計画通り充実したものであったか、それとも中々思う通りにはいかなかったか、 あらゆる角度から検討してみることが大事である。 そして…
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2008/6/01
心の才能を醸成させる方法
どうせ俺(私)なんか、この程度の者で、能の無い人間だから。 こんなセリフで、世の中を歩いている人間は、結構少なくない。 そういう人間は、初めから自分は最低という位置から出発するので、 何をしてもそれ以下にはならない。 最初に自分のマ…
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2008/5/01
人との絆と褒めることの重要性
今年は世界選手権(団体戦)があり、男子は8年ぶり、 女子は4大会連続の銅メダル獲得ということで、日本の卓球界にとっては、 明るさの兆しが見えるスタートを切ることが出来たと思う。 オリンピックのアジア大陸予選も厳しい状況の中、男女ともよ…
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2008/4/01
気持ちの切替の大切さ
新入生も入り、希望に満ちた新しい年度の始まりである。 「新」という字の語源は、「立っている木を斬る」からきているようだ。 斬ったばかりの木の切り口は、樹液に濡れており、切り口から吸い込んでみると、 命が甦るような香気を放っている。そう…
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2008/3/01
成功して実績を上げるコツ
どのような仕事においても、一度や二度は成功したという経験を 持っている人は多い。しかし、継続して成功し実績を上げようとすると、 次第に困難になってくる。それは、最初の成功体験を引きずって、 いつまでも同じやり方を繰り返していたり、 …
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2008/2/01
イチロー選手に学ぼう
水谷隼選手、全日本二連覇おめでとう。 絶対に優勝する・・・という思いが強く、その意志の強さによって 苦しい試合も乗り切れたのであろう。 攻守のバランスも良く、技術的にはサーブ力、多彩なドライブ (特にナックルドライブ)、守りのロビン…
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2008/1/01
自慢できる友と、誇りあるチームを築き上げよう
明けましておめでとう。 新しい年の始まり。気持ちを新たにして、スタート台に立とう。 動機は、人それぞれによって違うだろうが、自分が「これだ!」と思って、 「卓球の道」に進んで、充実した時間を過ごすことは、 何よりも素晴らしいことだ。…
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2007/12/01
人生とは毎日が訓練である 今こそ出発点
「大器晩成」という諺がありますが、これは元々中国の老子が出典の 「小さな器はすぐ作れるが、大きな器は早くは完成しない。 大人物となる人間は、普通より遅く晩年になってから大成する」という意味です。 しかし、結果が出るのに、あまりにも時…
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2007/11/01
失敗とは勝負強さを鍛えるためのもの
人間には、知恵がある。 人間には、考える事ができる。 これは、人間だけが持っている特性だから、前向きに活かすべきである。 しかし、未来のことを考えていると、予測が不可能なことが多いから、 いろいろなことを心配して考えてしまう傾向は誰…