児玉語録
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2019/10/01
自分との闘いに勝つ
『 自分との闘いに勝つ 』 ~ 成長するためには「気づき」が必要 ~ 私はいつも“背伸びをしろ”“背伸びをしろ”と、特に若い人達には言い続けています。 人が成長し続けるためには“達成可能な背伸びの機会”をつくることが大事です。 人は…
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2019/9/01
笑いと明るさの効用
『 笑いと明るさの効用 』 2004年の夏、全日本大学卓球選手権大会(団体の部)、通称インカレ。 選手にとっては、経験したことのない貴重な体験をした。 大会初日の予選リーグで、関西学連の二部で低迷している関大に、明大は不覚をとった。 …
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2019/9/01
チャレンジ反応が成功へとを導く
『チャレンジ反応が成功へと導く』 (成長型マインドセットを理解しよう) ここ一番という大事な場面で、ガチガチに緊張してしまい、 思っていたような結果を出せなかったという経験は誰でもが持っていると思います。 それはいけないことなのか?…
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2019/8/01
本気で願晴ろう
『 本気で願晴ろう 』 ~ 松岡修造氏に学ぶ ~ 東京オリンピック・パラリンピックまで、いよいよ1年を切った。 パラリンピックの選手はもちろん、義足を履く人たちの意識は、 「障害を隠す」 から 「義足を見せる」 へと、大分以前から変…
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2019/7/01
ゴールとビジョンその2
『 ゴールとビジョン 』その2 ◆セルフコミュニケーション 我々は何をやっても、どこにいても一番会話している相手は自分です。 自分が自分の味方をしているか?それとも自分を嘆いたり、陥れたりしているか? 「何やってんの!つまらないミス…
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2019/6/01
令和元年 春季リーグ戦について感想
『令和元年 春季リーグ戦について感想』 先月号でゴールとビジョンについて書いた。 ゴールとは、目標達成した状態の到達点のことである。 ビジョンとはゴールを達成したときの自分の様子をリアルにイメージする力である。 このことを春季リーグ…
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2019/5/01
ゴールとビジョン
『 ゴールとビジョン 』その1 (令和時代のスタート、大きな目標のゴールに挑戦しよう) いよいよ「令和」の時代がスタートした。 思いを込めて、大きな夢・ゴールに向けて挑戦していこう。 スポーツの世界では、何の競技(卓球、野球、サッカ…
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2019/4/01
新しい年度の始まり
『新しい年度の始まり』 いよいよ2019年度がスタートし、新元号も決定した。 『令和』 日本最古の歌集、出典 「万葉集」 初春の令月にして 気淑く 風和らぎ 梅はの粉を披き 蘭は後の香を薫らす 万葉集は「国民文化を象徴する国書」で…
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2019/3/01
まず動く、そこから道はひらける
『まず動く、そこから道はひらける』 私は、スヴェンソンの社長を譲った後、第三の人生を 世のため、人のために、 ご恩返しをしたい・・・と思い、家内と相談の結果、これから世界の中心はアジアになるだろうから、アセアンの中で最も教育が遅れていて…
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2019/2/01
強運を招け
『 強運を招け 』 ~ 書き初めに込めた私の思い ~ 強運は読んで字のごとく、強い運勢のことです。 ここぞという勝負に強く、力強く成功を引き寄せることが出来る運勢です。 つまり、勝つための運勢です。 『 一期一会 』 は仏教の言葉…
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2019/1/01
平成最後の年 運 を掴もう
『平成最後の年“運”を掴もう』 今年は「平成最後のお正月」。最近このキャッチコピーをよく見聞きします。 特に江戸時代以降、西暦と併用して時代を区切る用語として用いられてきた元号ですが、「○○最後の~」という使われ方がするのは、日本史上初…
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2018/12/01
頭は良いとは
『 頭が良いとは 』 (習慣化も必要) 私たちは日常、無意識に「習慣化」しているものがあります。 それが生活の中の「流れ」を作っています。 例えば私自身、「やるべきことを書き出す」という習慣があります。 それに“いつまでに”…