児玉語録
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2005/11/01
スポーツとは全人格の勝負である
先日の全日本学生卓球選手権大会ダブルス 中野、下山組(早大)対高木和、森田組(青森大)の決勝戦。 一進一退の白熱した試合でセットオールの9-9となって下山のサーブ。 私は本部席の目の前でこの試合を観ていた。 近くで観戦して…
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2005/10/01
リーグ戦優勝おめでとう!
秋のリーグ戦は、紙一重の差で感動的な試合で優勝することが出来た。 出場する選手と控えの選手とが一体となって明確な目標を立て 部員全員が自分の役割をしっかり認識して 努力してきた結果が実ったものである・・・と確信している。 …
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2005/9/01
大事な試合の前に何をやるべきか?
いよいよリーグ戦が始まり、本格的な秋の卓球シーズンが到来した。 過去のミーティングで何度か話した事はあるが、やはり書いたもので残しておいた方が、 君たちの脳裡に焼きつくのではないかと思い、“今月の言葉”とした。 …
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2005/8/01
「縁」と「生」の喜び (自分自身を励ますことの出来る人になろう)
自分自身、燃えて生きるためには、エネルギーが必要で 人に生きる勇気を与える行動をとり、 お互いの心が通じ合える明治大学の卓球部生活を送れるようにするため、 私は2004年/4月に行動指針(日常の心得8ヵ条)を制定しました。 …
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2005/7/01
自分に与えられた道を邁進しよう
自分には自分に与えられた道があります。 天から与えられた尊い道。 他の人には歩めない、自分だけしか歩めない、又2度と歩めない、 かけがえのない道。 上りもあれば下りもある。 広い時もあれば狭い時もある。 この道が果たし…
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2005/6/01
成功への道 Ⅱ “自己暗示の大切さ”
成功するには、「自己暗示」が大切である、と最近よく言われている。 「自己暗示法」を覚えると、これからの人生が変わっていくからである。 人間には顕在(はっきりと形になって表れている)意識と 潜在(自覚されることなく行動や考え方…
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2005/5/01
成功への道 “自分の未来は自分が決める”
いよいよ学生卓球界の本格的なシーズンが始まる。 新たな気持ちで自分の未来を見つめ直そう。 “自分の未来は自分が決める” 君達もそうだと思うが、人間である以上多くの人達がこの考え方を認めている。 そして自分で自分の計画を立て…
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2005/4/01
指導者が考えていること partⅡ
僕の大学時代の同期で、クラスメイトの米倉ボクシング・ジム会長の米倉健司氏。 大学卒業後、彼はボクシング界、僕は卓球界とお互いにスポーツの発展のために心血を注いできた。 今でも、夫婦共々深い付き合いをしている、かけがえのない親友…
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2005/3/01
指導者が考えていること(思い)
今月は新入生も集合し、実質的には、 いよいよ新しい体制による明治大学卓球部がスタートすることになる。 そこで、今回は指導陣がどのような思いと考え方で君達を指導しているかを 理解してもらうことも大切なことだと思い「今月の言葉」…
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2005/2/01
前へ、前へ
私の今年の書き初めは「前進」としました。 この一年を価値あるものにする為、積極的に「今年の目標」を立て、 しっかりと計画を練り、考、行、念を徹底的にやり抜いて、 前へ前へと前進しよう!!と思いを込めた「書き初め」です。 「…
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2005/1/01
幸運を呼び込む1年にしよう!
明けましておめでとう。 「計画を持つものは人を動かし、計画を持たぬ者は、一生他人の計画に動かされる」 といわれている。 今年こそは、年頭にあたって自分なりの計画をしっかり立てて、 自主的に一年を歩んで貰いたい。一年は誰にと…
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2004/12/01
背伸びをしよう、出ない杭は腐る (石橋だと思ったらどんどん渡れ)
“石橋を叩いて渡る”・・・という諺がある。 石でできた丈夫な橋を渡るときでも、渡る前に叩いて安全を確かめるように、 念には念を入れて用心する・・・ということです。 しかし、そうではなくて、石橋だと思ったらどんどん渡って欲しい…