児玉語録
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2017/11/01
誇りとやりがいを持って物事に打ち込むことのすばらしさ
『誇りとやりがいを持って物事に打ち込むことのすばらしさ』 (テッセイの再生物語と明治大学卓球部) 秋季リーグ戦優勝おめでとう。 今回の優勝は部員全員が一体感を持ってすばらしいチームワークのも…
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2017/8/01
チャンスを見つめると「一寸先は光」となる
『チャンスを見つめると「一寸先は光」となる』 (自分で自分を褒められれば本当の喜びが生まれる) インカレ優勝おめでとう。 今回はジャパンオープン、中国オープン、関東学生選手権など 過密なスケジュールで大会が続き、主力選手が…
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2017/7/01
卓球も仕事も底なしに深く、限りなく広い
『卓球も仕事も底なしに深く、限りなく広い』 卓球(仕事)というのは不思議なものです。 何十年やっても不思議なものです。 それは底なしに深く、限りなく広いからです。 いくらでも考え方があり、いくらでもやり方があります。 も…
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2017/6/01
メンタル・タフネスは“自分との闘い”である
『メンタル・タフネスは“自分との闘い”である』 精神力の強さは、生まれつきのものではありません。 それは、単に気が強いとか、闘争心に溢れているという意味ではなくて、 いかにしたら自分を高い集中状態に置くことができるかという技…
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2017/5/01
人間力を高めよう
『人間力を高めよう』 我々を取り巻く環境が、どんなに変わろうとも、人間の本質は何も変わりません。 人間は、誰でも社会に関わりを持たず、一人で生きていくことはできません。 では、その社会の中で、自分が気分よくいられるのはどうい…
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2017/4/01
新しい年度 決意と覚悟を持ってスタートしよう!
『新しい年度 決意と覚悟を持ってスタートしよう!』 今月から、新しくやり甲斐のある2017年度がスタートした。 主力として活躍した4年生も無事卒業し、 と同時に、期待の持てる初々しい元気な新人を迎え、楽しみな1年に…
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2017/3/01
本気になればやれないことはない
『本気になればやれないことはない』 (真のゲームズマンシップ) 卓球の選手の中には、いいフォームをして、いい球を打っていれば、 一流になれると思っている人がいる。 確かに、技術がどんどん進んで上達していくのはいいこと…
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2017/2/01
全日本卓球選手権 雑感』、『今年の書初め「熱意は自分を動かす」
『全日本卓球選手権 雑感』 『今年の書初め「熱意は自分を動かす」』 水谷隼、卓球史上最多の9度目の優勝おめでとう。 日本のエースとして、絶対的な優勝候補と目され、重圧がかかり、 しかも相手は、皆思い切って…
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2017/1/01
言葉には力がある!
『言葉には力がある!』 「惜福・分福・植福」幸田露伴に学ぶ 「言葉には強い力がある」と私は常に力説しています。 「惜福、分福、植福」という言葉があります。 これは、明治の文豪、幸田露伴が「努力論」で主張したも…
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2016/12/01
”田部井淳子”を思う
『“田部井淳子さん”を思う』 女性登山家の田部井淳子さんが10月20日に亡くなられました。 非常に残念な思いです。 田部井さんは女性だけのメンバーを率いて、1975年35歳のときエベレスト登頂に成功した。 そして、…
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2016/11/01
人を動かす薬、それが目標
『人を動かす薬、それが目標』 (苦しさから逃げたら「楽」、苦しさを越えたら「楽しい」) アメリカでは、11月8日に大統領選挙があり、1年以上過熱した状態が続いています。 トランプ氏と、クリントン氏はお互いに、政策論議よ…
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2016/10/01
グランドスラム達成おめでとう!
『グランドスラム達成おめでとう!』 (曽野綾子さんに学ぶ) グランドスラム(春季リーグ・全日本大学選手権・秋季リーグ優勝)達成おめでとう。 今年は、町主将を中心に、4年生がしっかりまとまり、チーム全体を引っ張り、…